エゴンシーレとクリムト
エゴンシーレ 画家
グスタフ・クリムトの弟子で強烈な画風が魅力。
見るものに直観的な衝撃を与えるという作風から
表現主義の分野で語られることが多い。
表現主義を追及しつつも、独自の絵画を追及していった画家です。
▲私が一番気に入っている作品がこちら▲
嫌悪感丸出しの女性の作品ですが、
かなり強烈な個性の印象を受けます！
今の時代ではこの画風は珍しくないですが、
エゴン・シーレの生きた時代では唯一無二な画家であったのではないか
と感じました。
人間の多くは綺麗な絵や綺麗な作品を好む方が多いかもしれませんが、
現実を突き詰めていくと、上にある作品もある意味
人間の表情をよく捉えた作品であると思います。
レプリカでいいからひとつ欲しい！
![エゴンシーレ・[Egon Schiele]プリキャンバス複製画・ギャラリーラップ仕上げ（6号サイズ)](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fgoupil%2fcabinet%2fpricanvas%2fschiele_5034.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fgoupil%2fcabinet%2fpricanvas%2fschiele_5034.jpg%3f_ex%3d80x80)
